津乃鶴とは

幼児からお年寄りの方まで、おいしく安心していただける製品にこだわって作っています。
京都の祇園で営んでいた京懐石料理屋「津乃鶴(つのつる)」。
創業、昭和8年復活の味、独自の配合比率と、技術により、 様々な国産厳選天然素材から究極のおいしさを引き出しました。

津乃鶴の思い

私、川島 章良(かわしま あきよし)はだしパックダイエットというダイエット法を考案し、一年間でマイナス18kgの減量に成功しました。出汁(だし)パックには多くの栄養が含まれており、料理に使用することで食物繊維が摂取できます。 食物繊維を摂取することで血糖値の制御や整腸作用が期待できます。さらに、塩や醤油の代わりに出汁パックを使用することで塩分を抑え、旨味を上げることが出来るのでより美味しく料理をいただくことが出来ます。

「津乃鶴(つのつる)だし」という店名は嘗て父の営んでいた祇園の京懐石料理店『津乃鶴』の名前を引継ぎました。 料亭『津乃鶴』は現在は閉業してしまいましたが、当時は隠れた名店でした。

常連だった日本を代表する板画家・棟方志功氏が店のロゴを描いたという逸話もあり、メインシンボルとして使用しています。

今後は閉業してしまった料亭『津乃鶴』の跡地に「津乃鶴だし」を再び出店させられるように精進していきたいです。

津乃鶴のこだわり

(1)第28回全国水産加工品品質審査会において、全国から選りすぐりの1011を超える出品数の中から最優秀農林水産大臣賞受賞した製造工場にて、もてる技術・製法にて創り上げた最高峰無二のだしです。

(2)だしパック充填から、袋詰めまで完全自動化しております。その為、だし原料が空気に触れる時間がほとんど無く、 酸化による劣化を防ぎます。また、パックの袋詰めは、窒素充填をしている為、ご家庭で袋を開けるまで劣化しません。

(3)中身の原料は微粉末処理し、パックをやぶいた中身の見た目も美しく、だしをとって時間が経過しても、 酸化臭がしにくいようマスキングしております。菌コントロールもしておりますので、 パックをお湯に入れてだしを取るだけでなく、パックを切って、中身をそのまま調味料として、 料理の隠し味にも使用できます。

津乃鶴のだしパック

津乃鶴のだしパック

一般的なだしパック

一般的なだしパックの場合、
使用されている鰹節は、花ガツオ等の生産過程で出る欠片や粉といった副産物(雑節)で、 溶解度が悪く、苦味や雑味が出るため、そのまま使用するには向いていません。

津乃鶴だしの場合、
最高の素材を使用していることに加え、 250μ(ミクロン)以下の微粒とすることで、溶解度を極限まで高め、 旨味成分を抽出することができます。

さらに三角テトラパックを使用することで中身の素材がよく動き、 最もだしの出やすい構造になっております。 より素材の旨味を存分に引き出します。 また従来よりも粉漏れが少なく、短時間でも雑味やえぐみのない 透き通った本格的なだしがとれるようになっています。

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